技術管理部門 新取締役 就任

マチアス・ロメル氏(Matthias Rommel)は2018年11月1日にポール・ホーン社の技術管理取締役(Technical Managing Director: TMD)に就任しました。 現CEOであるローター・ホーン氏とマーカス・ホーン氏と共に、ロメル氏はチュービンゲンの精密工具メーカーとして新マネジメントチームを結成します。 生産管理と技術管理の部門を担当することになります。 「ホーンは工具業界で特に成功している企業である。 優れた製品多様性と品質、顕著な成長、他にない企業文化が企業の特徴です。 そのような特別なものの不可欠な要素になれることを非常に光栄に思います。」とロメル氏は言いました。 ロメル氏は既に、精密工具業界をはじめとする有名企業のマネージングディレクターとして、いくつかの事業を担っています。 「マチアス・ロメル氏は非常に優秀なリーダーなので、当社にとって彼をを勝ち取ったことは喜ばしい。 3組の肩にまたがる経営責任の分配は、持続可能性とホーンの知識基盤を強化する」とローター・ホーン氏は述べました。