新製品 スーパーミニ 正面クランプ式(インサート)

新デザインでは、ホルダーの外周からクランプするのではなく、正面からのクランプ式になっています。
このことによりクランプ剛性がアップし、全体的にホルダーが高剛性となります。
さらに、繰り返し精度もアップし、正面から工具交換がスムーズに行うことができます。
特にスイス型旋盤では非常に使い勝手が良く、ホルダーを取り外すことなくインサートの交換が可能になりました。
スーパーミニタイプは下穴径φ0.2~8mmに対応しており、1,500種類以上の標準品があり、様々なお客様でご使用頂いております。
ボーリング加工に加え、溝入れ加工、面取り加工、ねじ切り加工、スロッチング加工などその他加工にも適用しています。
チップブレーカーや材質は被削材によって異なります。